平成29年12月(2017/DEC)
「師走」
12月 今年も寒いですね。体調管理に気を付け良い年越しを迎えましょう
「ヒートショック」のリスク
長野県では2015年4月から新築戸建て住宅も
「長野県建築物環境エネルギー性能検討制度」の義務対象になりました。
ヒートショックとは、一般的には住宅内の急激な温度変化により身体が受ける影響のことを指します
この現象は寒くても高断熱住宅が普及している地域では発生率が低くなっています。
つまり住宅の断熱性能を高めることで、ヒートショックの
リスクを軽減できます。
これから住宅を新築する際には、住宅内に温度差を生じさせないように断熱性能を高めることを意識しましょう。
環境に配慮した自然素材 古紙再生断熱材で快適な住まいへ
文 責
エコトピア飯田株式会社 専務取締役 櫻井 善弥